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クレーンの行方

2012年 2月 1日 16:14|その他|ogata

低気圧の影響で大阪は強風が吹き荒れてます。

低気圧って上空の温度の暖かいところと寒いところの間に生まれるんです。

でもいま日本の上空には寒波が来ててどこに暖かいのがいてるん?

と思ってたら。

今の日本の上空にはマイナス46度、36度、32度の冷気が押し寄せて来てて、マイナス46度にとったら、マイナス32度は暖かいから、その間に低気圧が生まれて、今日の雨と雪そしてこの突風。

と。

今日は別に天気についてのブログではなく。

中之島の高層ビルがどんどんでき上がっているお話。

以前、他のスタッフも紹介した、「中之島Festival tower」さらに高くなり、上のクレーンが見えなくなりました。



そして、最近グングン成長?!しているのが「ダイビル本館」

去年年末までは、何か出来るのかなぁ。程度だったのに・・・・・



知らない間にこんなに大きくなってました。

さて。

皆さま!

こういう高層ビル建築現場で見かけるこの、クレーン。

ビルが完成したらどうなるん?って思ったことないですか?

できあがったら、ヘリコプターで撤去??

とか私はずっと疑問でした。

そして、SNSに写真付きでこの疑問を投稿したら、建築関係の友達が普通に答えをくれました。

ビルが完成→一個のクレーン①で、もう一個のクレーン②を解体→①より一回り小さなクレーン③を組み立てる→③で①を解体→③より一回り小さなクレーン④組立→④で③を解体。

とどんどん小さなクレーンにしていき、最後は人力で解体され鉄骨となって撤去されるんだそうです。

なるほど!!!納得ですよね?!☆ミ

その様子を見てみたいけど、高層過ぎて見えないな・・・残念(T_T)

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